カテゴリー別アーカイブ: 三浦半島の生物

ゆき!

昨日降った雪の影響で、雪上にはくっきりとノウサギやタヌキ、小鳥などの足跡がたくさん残っていました!
そこら中にべたべたとあるので、まるで動物たちも三浦半島ではレアな雪を楽しんで、人間の子どものように走り回っていたのかもしれません。

タケノコ!

24日に今年初めてのタケノコを2つ見付けました。
この場所は昨年も竹林の間伐を行ったり、コナラ・クヌギを植林したり、笹を刈り払ったりした場所なので、この林に美味しい美味しい春の味覚をお裾分けしてもらいます!

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つくし

1月31日に産み付けられたヤマアカガエルの卵が無事にかえり、2cmほどに成長したオタマジャクシとなってスイスイ泳いでいました。
一つの小さな水辺に複数産み付けられていたので、たくさんのオタマジャクシで黒い水辺へと変貌していました。

また、他の場所ではあぜ道にツクシがニョキニョキと顔を出していました。

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雨!

通勤・通学中でびしょ濡れになったり、仕事がやりづらくなる、「雨」。
でも最近は雨が少ない日が続いていたので、あらゆる水辺に産み付けられたカエルのたまごが干上がってしまっている場所がでてきていました。
たまごもオタマジャクシも干上がってしまわないかヒヤヒヤしていたので、今日の雨が恵みの雨となり水辺が潤ったので、親カエルもきっと喜んでいることでしょう。

また、今日はザーザーという雨音だけでなく、耳を澄ますと、山の中から、「奉公、ゴロ助奉公」とフクロウの鳴く声が聞こえてきました。
フクロウは夜行性なので、「よし、今日も頑張って美味しいご飯を見つけるぞ!」と気合いを入れていたのかもしれません。

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カエルの産卵!

昨日ヤマアカガエルが池の中で待っていた場所へ今日も行ってみると、ポンポンポンと10卵塊ほど卵が産み付けられていました。
昨晩はカエル合戦で賑やかだったと思います。

他の場所にもどんどん産み付けられていくはずです。
みなさんも寒いのを少し我慢して、ご近所にある池にもあるかどうか探しに行くのも楽しいですよ!

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ぽかぽか陽気に誘われて!

今日はとても暖かく、4月並の気温のようです。
山の中をいつものように歩いていると、汗ばむほどでした。

この陽気につられて、この小さな溜め池の中には、ヤマアカガエルが産卵のために一度冬眠から目覚めて、お相手が来るのを今か今かと、水中で微動だにせず待っていました。
まだ卵塊は確認できなかったので、これから数日暖かい日が続くと、この場所だけでなく、いろいろな溜め池でカエル合戦が観られるかもしれません。

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アキアカネ!

週末、湿地の復田作業中に見つけました。
アキアカネというトンボです。

この日も寒かったので、この丸太にしばらくとまって身体を温めたら飛び立ち、しばらくするとまたこの丸太に帰ってくるということを何度も繰り返していました。
他にも10頭ほど飛び回っていました。
普段は飛び回っていてじっくり観察することはできないのですが、今回は1歳児がチョンと触れるほど動きが鈍くなっていたので、ゆっくり観察をすることができてとてもラッキーでした。

この丸太は散策路を補強するために使用しようと思っていましたが、今回はアキアカネのためにこの丸太はそのままにしておいて、次回使用することにしました。

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クモの巣!

春~秋にかけて林の中を歩いているとイライラするのが、「クモの巣」。
やけにしっかりと張られているものもあったりするので、いつも木の棒でクモの巣を壊しながら歩いていました。
でも最近は寒くなってきたので、クモも活動が鈍くなり、林の中を歩いていてもあまりクモの巣にかからないようになってきたので快適に歩けます。
毎年このクモの巣の増減によって季節の移り変わりを感じています。
クモの巣は柔らかいのに強いので、いろいろな手法で集めてバイオリンの弦にしたり、シルクの繊維にしたりする研究もあるそうです。
生き物の知恵を人間が有効利用していて素晴らしいと思いました。

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マコモダケ!

田んぼ脇にマコモというガマに似た植物が生えています。

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この植物は高さが2m近くにまで生長し、夏が終わるこの時期になると、根元の茎が肥大してマコモダケという食材になります。

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見た目はただの茎なのに、食べてみるとクセはほとんどなく、柔らかい筍のような歯触りでほんのり甘くて美味しいのです。
初めて食べたときはビックリしました!
まだ出始めなのかあまり収穫できませんでしたが、収穫時期が短いので、また探しに行ってみます。

そして、マコモの葉にカマキリの頭だけがある!と思って近づいてみると、体全体がカマキリの頭そっくりのクモでした。
よく似ていたので驚きました。

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大量!

7月4日(月)に沢山池でザリガニ駆除大作戦を行いました。
前日に池の水が、抜けたことにより、池の中にいた大量のアメリカザリガニが、姿を現しました。池に続く川の上流の堰では、養殖場のような状態に。
これらのザリガニを網などで捕獲しましたが、直ぐにバケツが、いっぱいに。
2時間ほどで約70kg、約2500匹を捕獲しました。
どれも立派な”マッカチン”。
マッカチンとは、赤く大きなザリガニのことをいいます。
今まで見たこともない、手のひらに乗らないような20cm近くの個体も多く捕まえました。


しかし、まだまだ取りきれていないのが現状であり、今後もこのような捕獲は行っていく予定です。

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