「自然のたより」とは

自然のたよりは、当初ガリ版刷りで三浦半島自然保護の会の月刊機関誌として1959年に創刊されました。

自然のたより

500人ほどの会員がいた三浦半島自然保護の会からは、博物館の学芸員をはじめ、現在の自然保護を担っている多くの人材を輩出しました。
また、採集に頼らずに自然環境を探求するスタイルは当時としては画期的で、現在の(公財)日本自然保護協会などの自然観察会の原型にもなっています。

720号までは会員限定の印刷物として発行が続いていましたが、2020年12月よりWEB記事として生まれ変わることとなりました。
三浦半島の自然のニュースや論説を随時更新していきますので、ご覧ください。
なお、隔月でpdfにしていますので、そちらも併せてご覧ください。

NPO法人三浦半島生物多様性保全は、三浦半島自然保護の会の活動理念を継承しながら、さらに活動を発展させるべく組織された法人です。