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その他

1月6日に横須賀市長沢にある村岡堰で、ヤマアカガエルと思われる「ククククク」という声と、ガビチョウだと思われる「ピキィピキィ」という声が聴こえてきました。まだヤマアカガエルが鳴き出すには早いよなと思っていましたが、どうやらガビチョウがヤマアカガエルの鳴き声を真似していたようです。そっくりなので驚きました。

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その他

雪上の足跡

1月10日に横須賀市林にある畑へ行くと、日陰にはまだ雪が残っていて、タヌキやカラスなどいろいろな生き物の足跡がついていました。雪が全然降らない三浦半島では珍しい光景で楽しかったです。

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その他

誰の顔?

12月6日に葉山町木古庭にある田んぼにあった切り株がまるで顔のように穴が開いていました。頭にはカミキリムシがたまたま乗っていて、まるで髪飾りをつけているようで可愛らしかったです。

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観察記録

オオバヤシャブシの実とマヒワ

1月9日の朝、湘南国際村めぐりの森で冬鳥のマヒワの群を観察しました。

マヒワは数十羽でオオバヤシャブシの木に群がっていました。マヒワの目的は球果(きゅうか)と呼ばれるオオバヤシャブシの松ぼっくりのような実です。

オオバヤシャブシの球果
オオバヤシャブシに群がるマヒワ(1月9日)

マヒワたちは先のとがった嘴で球果の隙間から種子を取り出して食べるのに夢中でした。ここにはオオバヤシャブシがたくさんあるので少し前から滞在しているようです。

オオバヤシャブシの種子を食べるマヒワの雄(1月14日)

オオバヤシャブシは伊豆七島などでは火山地帯に生えるパイオニア植物(やせ地に最初に生えてくる先駆者)として知られています。湘南国際村はかつてゴルフ場として表土を削られた場所なのでオオバヤシャブシをはじめ、アカメガシワやカラスザンショウなどのパイオニア植物が多く見られます。

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観察記録

小春日の越冬蝶

11月26日 横須賀市芦名の谷戸「風早」で日向ぼっこをしながらお昼ご飯を食べていたら、蝶が次々と現れて林縁にとまりました。

アカタテハとムラサキツバメは地上から1mほどの高さの葉の上で翅(はね)を広げてひなたぼっこ。クロコノマチョウは林縁の地上で翅を閉じたままでした。

アオキの葉の上で日光浴するアカタテハ
イヌビワの葉の上で翅を広げるムラサキツバメ

また別の日(11月30日)には同じ場所にウラギンシジミとテングチョウもやって来ました。

翅を広げて日光浴するウラギンシジミ

ここは日陰が多い谷戸なので蝶が日光浴する良い場所が限られているのかもしれません。今回観察した蝶はみな成虫で冬を越す蝶です。もう少し寒くなると見かける機会がずっと少なくなります。そしてまた3月ごろになると見かける機会が多くなります。

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観察記録

道端のカラスノゴマ

11月17日 車で通りかかった横須賀市田浦大作町で変わった実を付けた草を見つけました。と言ってもすっかり葉を落としていましたが、その特徴からカラスノゴマと分かりました。カラスノゴマは少し珍しい植物ですが、ここでは道路脇のアスファルト上に堆積した土の上に十数本が生えていました。

たくさんの実を付けた道端のカラスノゴマ

花の時期は9月から10月ですが、探してみたら1輪だけ咲き残っていました。種はいっぱいあるのできっと来年も生えてくると思います。

ひとつだけ残っていたカラスノゴマの花(11月17日 田浦大作町)



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自然観察会のお知らせ

姿を見せない動物を探る

内容

ふだんは人を避けて活動している野生動物。でも、確実にこの地域に生息しています。

さて、あなたならどうやってその気配を探りますか?彼らは必ず自分たちのいる「証拠」を残しています。今回はみんなで野生動物の探偵になりましょう。

足跡、ふん、食べ後、そしてセンサーカメラで動画を撮影してみましょう。今回は大楠山に広く生息している中型哺乳類を中心に探ってみます。他にも野鳥や越冬している昆虫を観察してみましょう。

予約方法

シテコベからお申し込みください。

集合

ひにち:2021年1月9日

時間:9:00〜14:00ごろを予定
集合:湘南国際村センターバス停
(バスはJR逗子駅東口1番乗り場8:30発、京急逗子・葉山駅南口1番乗り場8:32発、汐入駅8:09発「湘南国際村センター前」行きにご乗車ください)

※駐車場はコロナの関係で閉鎖されていますのでご注意ください。

持ち物:お弁当、水筒、帽子、あれば双眼鏡やデジカメ
参加費:1000円(シテコベのサイトにお申し込みください)

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観察記録

誰が作ったの?

畦道の端に見たこともない餌のストック場所を見付けました。鳥が集めてきたのか、ネズミが集めてきたのかわかりませんが、周囲には穴を堀かけてやめたと思われる形跡がいくつもありました。数日後に見てみると、中に入っている木の実が少し減っていました。

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コラム

空飛ぶキジョランの種

11月11日、大楠山の北に谷でキジョランの実を拾いました。キジョランはガガイモ科のツル植物です。
拾ったキジョランの実は裂けていて中から白い冠毛を持った種がたくさんこぼれ出ていました。

冠毛のついた種が出てきたキジョランの実

その一つをつまんで空中に放すとフワリと宙に浮いて、そよ風に乗って飛んで行き、大楠山の山頂方向に消えていきました。

キジョランの種は扁平でとても軽く、そこに付いている冠毛はとてもふんわりしています。
秋から冬には同じように冠毛を持ったテイカカズラの種を地上によく見ますが、キジョランの実はテイカカズラの実よりもずっと軽くできています。
私はキジョランのツルの下でその種を見たことがありません。ほとんど全ての種が風で遠くに飛ばされてしまうのです。

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観察記録

元気な稲

9月中旬に稲刈りをした田んぼでは、また収穫できそうなほど稲穂が垂れるまで成長していました。今年の秋は暖かいのかもしれません。