昔の農具でお米を作る!

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横須賀市小矢部にある保全地域「若芽(わかめ)の里」
収穫を終えた稲が、お米の形になるまでの工程、脱穀や籾すりなどを昔の農具を使っておこないました。

※ご覧の動画には字幕もつけています。あわせてご覧ください。

横須賀 小矢部にある「若芽の里」の休耕田は、2017年から横須賀市立城北小学校の5年生が総合的な学習の一環として復田、そして2018年度、6年生になって引き続き、田植え、稲刈りをしてくれました。

ここでお米が収穫されるのは、なんと約50年ぶりのことです!

田んぼ体験を行う小学校は多くありますが、復田から行った小学校はあまりないのではないでしょうか

協力 横須賀市立城北小学校の生徒たち
作成 NPO法人三浦半島生物多様性保全

NPO法人三浦半島生物多様性保全では、学生向けの環境教育やエコツアーをおこなっています。
地域の環境保全活動の担い手として、次世代の育成にも力をいれています。
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