シンポジウムをおこないます。
横須賀の里山のこと生物のこと。あたらしく、今どきの「自然保護活動」その方法と効果についてお伝えします。 パネルディスカッションでは、横須賀の里山活動に関わる人たちをゲストスピーカーに招き、世界や未来につながる里山の可能性を話し合います。
日時:2019年11月30日(土)(開場 13:00)13:30-17:00
場所:横須賀市 安浦コミュニティーセンター(京急線「県立大学」駅から徒歩5分)
参加:無料(申込不要)
<プログラム>
13:30〜〔講演〕『サシバ 谷戸の田んぼに適応した生き物』
鈴木茂也
日本野鳥の会神奈川支部 支部長
15:00〜 〔講演〕 『場所も人も、自然保護活動の連携の必要性』
天白牧夫
NPO法人三浦半島生物多様性保全 理事長
14:10〜〔講演〕『人間活動と獣の変遷〜野生動物との距離感は?』
出島誠一
(公財)日本自然保護協会 生物多様性保全部
15:40〜
〔パネルディスカッション〕
『地域の自然で未来と繋がる!横須賀でできる里山保全の営みづくりとは』
ゲスト: (株)ラッシュジャパン バイイングチーム
<チラシ> A4サイズ PDF
主催 NPO法人 三浦半島生物多様性保全
後援 横須賀市
この活動は、「トヨタ環境活動助成プログラム」および「経団連自然保護基金」の支援を受けています。