田んぼ脇にマコモというガマに似た植物が生えています。
この植物は高さが2m近くにまで生長し、夏が終わるこの時期になると、根元の茎が肥大してマコモダケという食材になります。
見た目はただの茎なのに、食べてみるとクセはほとんどなく、柔らかい筍のような歯触りでほんのり甘くて美味しいのです。
初めて食べたときはビックリしました!…
まだ出始めなのかあまり収穫できませんでしたが、収穫時期が短いので、また探しに行ってみます。
そして、マコモの葉にカマキリの頭だけがある!と思って近づいてみると、体全体がカマキリの頭そっくりのクモでした。
よく似ていたので驚きました。